※本事業における再生可能エネルギー発電設備とは…
再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(平成23年法律第108号)第9条第4項の認定を受けないもの及びその附属設備をいいます。
なお、本事業では蓄電池も助成対象としており、リユース品により構成され、販売されている製品も対象です。
【お知らせ】(令和6年8月5日公表)
交付要綱の改正に伴い申請様式も更新しております。ご申請の際は最新の様式をご利用ください。
お知らせ
2024.11.12
・助成金申請状況を更新しました。
2024.10.24
・助成金申請状況を更新しました。
2024.09.24
・助成金申請状況を公開しました。
2024.09.04
・各様式一式、リーフレットを更新しました。
2024.08.05
・交付要綱を改正しました。
・手引きを改版しました。
・各様式一式、申請書類チェックリスト、メール提出用フォルダーを更新しました。
・説明会資料を公開しました。
2024.06.18
・リーフレットを公開しました。
2024.04.24
・実施要綱、交付要綱、手引き、申請書類を公開しました。
・交付申請の受付を開始しました。
2024.03.28
・ホームページを開設しました。
事業概要
事業実施年度
令和6年度から令和9年度まで(助成金の申請は令和8年度まで)
予算額
令和6年度予算額 14億円
申請受付期間
令和6年4月24日(水曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
ただし、予算額に達し次第終了
助成対象事業
都外に再生可能エネルギー発電設備を設置し、当該設備から得られた再エネ電気等の利活用する取組
助成対象事業者
民間事業者
(民間企業、学校法人、公益財団法人、医療法人、社会福祉法人等)
助成対象設備
種別 | 助成対象 |
---|---|
再生可能エネルギー発電等設備 | 太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、小水力発電等の再生可能エネルギー発電設備 |
蓄電池※ | (1)助成対象事業に併設する蓄電池 ※再エネ電気を供給する場合は、都外再エネ発電設備、都内施設のどちらに対しても併設可 ※環境価値を供給する場合は、都外再エネ発電設備への併設のみ可 (2)助成対象事業とは別で都外に設置した再生可能エネルギー発電設備に併設する蓄電池 |
※ 蓄電池は再エネ発電設備の5時間分まで。EVバッテリーをリユースする場合も対象。
助成金額
種別 | 都内施設に供給する種類ごとの助成率 | 助成上限額 | ||
---|---|---|---|---|
フィジカルPPA | バーチャルPPA | |||
同時設置※ | 再エネ発電設備 | 3分の2以内 | 2分の1以内 | 3億円 |
蓄電池 | 3分の2以内 | |||
単独設置 | 再エネ発電設備 | 2分の1以内 | 3分の1以内 | 2億円 |
蓄電池 | 3分の2以内 | 1億円 |
※蓄電池容量が再エネ発電容量×1時間以上かつ5時間以下の場合に限る。なお、蓄電池容量が再エネ発電容量×1時間未満の場合は単独設置の助成率等を適用する。
リーフレット
> 再エネ電源都外調達事業(都外PPA)PDF
説明会資料(令和6年5月20日開催)
> 再エネ電源都外調達事業 PDF
※事業説明会(令和6年5月20日)時点での内容になるため、必ず最新版の手引等をご確認ください。