賃貸住宅省エネ改修先行実装事業

賃貸住宅省エネ改修先行実装事業
省エネ性に優れ、災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅の普及拡大を促進するため、賃貸住宅をお持ちの方、また賃貸住宅に入居の方へのモデルケースとして高断熱窓・ドアへの改修に対して補助を行います。併せて太陽光発電設備を設置する場合に上乗せして補助します。

重要事項

●本事業の受付は終了しました。

お知らせ

2024.01.31
・断熱診断等の実績報告書の受付は終了しました。

2023.11.30
・高断熱窓・ドア・太陽光発電システムの実績報告書の受付は終了しました。
・断熱診断等の交付申請受付は終了しました。

概要

申請受付期間

令和4年(2022年)9月8日(木)から令和5年(2023年)3月31日(金)まで

助成対象住宅

都内の賃貸住宅(既存住宅に限る。)で居住の用に供する集合住宅

助成要件

高断熱窓

①助成対象住宅における居室において設置される全ての窓について、高断熱窓を設置すること。※居室の全ての窓改修と同時に廊下、玄関その他の非居室(以下「その他の部屋等」という。)の改修を行う場合、その他の部屋等の窓は1枚以上の改修で構いません。

②国の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(断熱リフォームに係わる支援事業に限る。)において、補助対象となる製品として登録されている窓及びガラスを設置すること。

高断熱ドア

①東京ゼロエミ住宅指針の要件である熱貫流率が3.49 W/(㎡・K)以下のドアを設置すること。

太陽光発電システム

①高断熱窓の設置又は高断熱ドアの設置に併せて設置すること。

②太陽光発電システムを構成するモジュールが、一般財団法人電気安全環境研究所(JET)が定めるJETPVm認証のうち、モジュール認証を受けたものであること若しくは同等以上であること又は国際電気標準会議(IEC)のIECEE-PV-FCS制度に加盟する認証機関による太陽電池モジュール認証を受けたものであること(認証の有効期限内の製品に限る。)

③当該太陽光発電システムにより供給される電気を、当該太陽光発電システムを設置する助成対象住宅の居住の用に供する部分で使用するものであること。

④太陽光発電システムが既存のシステムの一部として増設されたものではないこと。

概要(断熱診断等)

申請受付期間

令和5年(2023年)5月29日(月)から令和5年(2023年)11月30日(木)まで

助成要件

・本事業の高断熱窓又は高断熱ドアの設置が行われる住戸で実施すること。

・設置前後の各1回又は設置後の1回実施すること。

・設置前後で実施する場合においては、計算又は実測の内、前後で同一の断熱診断を実施すること。

・令和6年1月31日までに完了させること。

様式ダウンロード

アンケート様式

対象者種別 様式名 提出時期 様式

賃貸住宅入居者(非申請者)

第20号-1様式

改修から一年後に提出

WORD

PDF

賃貸住宅入居者(申請者)

第20号-2様式

改修から一年後に提出

WORD

PDF

その他変更等の様式

第9号様式

一般承継による助成事業者の地位承継届出書

EXCEL

第10号様式

一般承継による助成事業者の地位承継辞退申請書

EXCEL

第11号様式

契約等による助成事業者の地位承継承認申請書

EXCEL

第16号様式

取得財産等処分承認申請書

EXCEL

お問い合わせ 【受付時間:平日9:00~17:00(12:00~13:00除く)】

創エネ支援チーム

電話:03-5990-5066